2009年11月8日 平和台ボウル開始 5時間前 朝、9時から九州学生アメリカンフットボール連盟の所属プレイヤー・マネージャーが平和台陸上競技場前に集まり、お揃いのT-シャツを着用(今回のT-シャツは上着の上から着ることを想定し、とてもビッグサイズにしています!)そして、いよいよそれぞれゴミ袋を片手に、平和台陸上競技場周辺を約1時間近くクリーンアップ活動を行いました。 球技場周辺にはペットボトルやダンボールなどから放置されていた壊れた自転車まで様々なものがありましたが、彼らの歩いた後は見事に片付き、ジョギングや散歩するご近所のおじ様、おば様たちから、「ご苦労様」の声をかけられていました。 そして、活動終了後は、毎日新聞カメラマンが全体写真を撮って頂き、参加した学生達もにこやかに対応、みんなさわやかな若人そのものでした。去年までの九州学生連盟の皆さんは「甲子園ボウル」という存在を身近に感じることは無かったとは思いますが、今は目の前に甲子園ボウルロゴ・エンブレムのついたT-シャツを誇らしく着ている男子学生もあれば、大切にバッグになおしている女子学生もいるところを見ると、これからは更にカレッジフットボールを好きになってゆくのだろうなと思え、これから各会場毎にこの活動の意義が広がる期待を感じました。記事/甲子園BOWL PJT 阿倉 智明(関西学生アメリカンフットボール連盟 常任理事)