毎日甲子園ボウルの全国選手権大会化を機会に各地で「地域美化推進活動"Clean Up Action"」を展開
パナソニック電工杯毎日甲子園ボウルが、今年から全国選手権大会となったことを機会に、関西アメリカンフットボール協会(兵庫県神戸市、理事長:徳岡彰 以下 関西フットボール協会)とパナソニック電工株式会社(大阪府門真市、社長:畑中浩一 以下 パナソニック電工)は、各地区の学生アメリカンフットボール連盟を通じ、各地区のトーナメント試合当日に会場周辺で、『Clean Up Action』と称した各地方連盟所属選手による地域美化推進活動(清掃活動)を展開します。
この地域美化推進活動(Clean Up Action)は、選手自らがスタジアムの所在する地域に貢献することで、大学スポーツとの、より密接なコミュニケーションを図ることを目的としています。
11月8日(日)に福岡の平和台陸上競技場にて開催される西日本代表校準々決勝戦から 実施され、全国4ヶ所で開催の後、12月13日(日)のパナソニック電工杯第64回毎日甲子園ボウル当日には、関西学生アメリカンフットボール連盟所属の3500名の選手やチーム関係者が参加して行われます。なお、この清掃活動の参加者には、"Clean Up Action" Tシャツを無料で配布します。(5000着を準備)
*尚、11月15日(日)駒沢陸上競技場東日本代表校準決勝戦においては関東学生リーグ戦開催中の為、「CLEAN UP ACTION」活動の規模を変更させて頂きます。