全日本大学アメリカンフットボール選手権

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ニュース

2010.11.13 北海道

出場校紹介(北海道地区)〜小樽商科大学〜

全日本大学アメリカンフットボール選手権
北海道地区代表:小樽商科大学(2年連続2回目)


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創部年度:1977年 
過去戦歴:北海道リーグ優勝(10、09年、08年は同率優勝)
チーム名:TOMAHAWKS(トマホークス)
現在の部員数:プレイヤー56名、スタッフ33名
ホームページアドレス:http://otarutomahawks.ifdef.jp/

今シーズンリーグ戦統括

北海道制覇、関東に挑戦を目標に掲げ突入したリーグ戦。
初戦、2戦目はゲームの流れを味方につけ大差で勝つことはできたが反則やミスが目立つものだった。それを改善できないまま臨んだ3戦目は苦戦を強いられた。
そこでチーム全員で考えた。もしこのまま優勝しても自分達に日本のトップレベルのチームに挑戦する資格があるのかと。
そして目標を改めて意識し、より高いレベルへと目を向け、4戦目は完全ではないものの内容の伴った試合にすることができた。
そして最終戦。打倒小樽商大のため様々なプレイを用意してきた相手に多少戸惑ったが、自分達が今までやってきたフットボールを信じ、チーム一丸となって勝利を収め、全勝優勝で関東への挑戦権を勝ち取った。

主将コメント

今年のシーズンは、初戦に勝利できたことがリーグ制覇の大きな鍵だと思っています。
初戦の勝利がチームに勢いをもたらし、1人1人の普段からの練習意欲を向上させ、チーム全体のスキルアップにつながったからだと思います。
相手を圧倒し、勝利することが、チーム目標の1つではありましたが、シーズンを通して圧倒というまでには至りませんでした。点数の差が力の差ではなく、やはり1プレー1プレーでの内容が大事です。フィジカル面もメンタル面でもまだまだ関東のチームには及びませんが、優勝の経験を積むことで更にチームが成長し、関東勢に今までやってきた全てをぶつけたいと思います。

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