25年後のアメフト、甲子園の未来を見据えて
甲子園ボウル☓SDGs 未来へ紡ぐゲームプランプロジェクト~
甲子園ボウルは今年(2021年)に第76回大会を迎えます。
ちょうど三四半世紀の歴史を重ねた大学スポーツでも最も注目度の高い大会は100回大会に向けて新たな25年のキックオフを迎えます。
固定されたスタジアム(地域)で歴史を重ねるボウルゲームという米国フットボール文化を継承し、1年に一度、歴史ある野球場に芝生を敷き、非日常の空間の中でハイレベルなゲームが展開される大会は日本全国から注目が当たる大会でもあります。
日本でのアメリカンフットボールの発展に大いに寄与してきた地域との連携を更に深めてファンに愛される大会を目指し【25年後のアメフト、甲子園の未来を見据え甲子園ボウル☓SDGs 未来へ紡ぐゲームプランプロジェクト~】をスタートします。
甲子園ボウルでは64回大会より、地域でのゴミ拾い活動やフラッグフットボールの支援など地域連携を意識した取り組みを行って来ました。一方で、これまでの取り組みは当日のゲームデー限りのイベント性の強いものであり、またステークホルダー全体の参画意識も目的も当初に比べると落ちて来ています。
【甲子園ボウル☓SDGs 未来へ紡ぐゲームプランプロジェクト】では大会開催を通じた継続的な社会貢献事業の実装を目指し、学生の主体性を軸として様々なステークホルダーが集い、歴史ある大会がどのように地域社会に貢献できるのか、地域と共創し、価値を高め、今後25年間の継続を前提に未来にバトンを繋いでいきます。
●【甲子園ボウル☓SDGs 未来へ紡ぐゲームプラン~】実施要項
【2021年一期生メンバー】
募集人員 : 10名程度
募集条件:ボランティアやスポーツと社会の関わりに興味を持つ大学生
募集期間:11月23日23時59分まで
費用:交通費等、活動にかかる費用については甲子園ボウル実行委員会にて負担
キックオフセミナー:11月24日 PM8時~ オンラインにて実施
●基調講演:
スポーツ☓SDGs☓企業においてのSDGsの実装
~スポーツを社会変革の力に~
講師:大正大学地域創生学部 准教授 林 恒宏
●スポーツの未来が実現させるインクルーシブな世界
講師: (一社)日本車いすスポーツ振興協会 理事長 糸賀 享弥
●オープンディスカッション *上記メンターを加えて
フィールドワーク 12月中にフラッグフットボール大会などの現場
車椅子スポーツの体験等を実施予定
以後、甲子園ボウルまで3回のzoomミーティングを開催。
甲子園ボウル当日: 前日に甲子園ボウルオフィシャルサイトにて活動宣言の内容を発表。
甲子園ボウル当日に甲子園ボウルSDGs宣言を実施。
申し込み: 以下のリンクよりgoogle formに必要事項を記載の上、お申込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdlvaBDM-K7vLRkPzGtM7LX70oJawL3QKniJW3hR21v1fxRtw/viewform?usp=sf_link
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