第7回にしのみや小学生フラッグ大会　決勝

12月3日西宮浜多目的人工芝グランドにて行われた予選を勝ち進んだ2チームによる決勝戦が毎日甲子園ボウルの当日に甲子園球場内特設フィールドにて行われます。（キックオフ午前９時05分予定）
甲子園ボウルでは地元、西宮市と協力して市内の小学校でのフラッグフットボールの普及を目的に大会を支援。決勝戦を憧れの甲子園球場でプレーしてもらう取り組みを70回大会から実施しています。

子供達は各小学校単位でチームを結成し、みんなで一生懸命考えた「作戦」を日々の練習で磨きをかけて決勝戦に臨みます。地元西宮市の小学生たちに温かいご声援をお願いします。

中学校タッチフットボール招待試合　立命館守山中学校vs関西学院中学部

三菱電機杯第77回毎日甲子園ボウル中学生タッチフットボール招待試合立命館守山中学と関西学院大学中学部の対戦となりました。立命館守山中学は12月4日に立命館守山中学グラウンドで長浜西中学を48−６で勝利。関西学院中学は11月27日に長浜バイオドームにて長浜南中学を30−０で下し甲子園ボウルに駒を勧めました。

試合は9時50分にキックオフ。もう一つの甲子園ボウルにもぜひご注目ください！

国歌独唱は東京藝術大学大学院2年の阿部泰洋さん

三菱電機杯第７７回毎日甲子園ボウルの国歌独唱は東京藝術大学大学院2年の阿部泰洋さんが担います。

阿部さんは11月30日に横浜市の横浜みなとみらいホールにておこわれた第７６回全日本学生音楽コンクール全国大会（毎日新聞社主催）声楽部門大学の部で優勝されました。阿部さんは「このような歴史ある大会で歌わせて頂き、大変光栄です。選手たちの熱い戦いの幕開けに相応しい声を届けれるよう頑張ります！」と大会への意気込みにコメントをいただいております。

甲子園ボウルでは第65回大会から全日本学生音楽コンクールの優秀者から国歌独唱者を選定し招待しています。阿部さんは１４人目の国歌独唱者として12月1８日、甲子園球場のフィールドに招かれます。
試合前の大学生による国歌にもぜひご注目ください。

ハーフタイムショー「モアナと伝説の海」～「煙突町のプペル」

武庫川女子大学附属中学校・高等学校
●バトントワリング部
●マーチングバンド部“Eins”（アインズ）

甲子園ボウルはローズボウルのような地元の祭典に根付いた大会を目指しています。

今年も甲子園球場に一番近い大学、武庫川女子大学の附属中学校・高等学校のマーチングバンド部とバトントワリング部が甲子園ボウルのハーフタイムを彩ります。

高校バトン部は「モアナと伝説の海」、マーチングバンド部は「えんとつ町のプペル」の曲にのせて、SDGｓの中で自分たちにできることを考え、明るい未来へと思いを託し、感謝の気持ちを込めて演奏演技いたします。
また、マーチングバンド部は、2月に行われるマーチングステージ全国大会への出場します。バトン部高校生チームは、先日幕張メッセで行われた第50回バトントワーリング全国大会に5年連続36回目の全国大会出場を果たし見事、金賞を受賞しました。

甲子園ボウル４Qプロジェクトに賛同して頂き、共に未来へのメッセージ託す演技にご注目ください！

中学吹奏楽の名門“KAMIKO”

中学招待試合ハーフタイムショー「KAMIKO WORLD ’22」
西宮市立上甲子園中学校吹奏楽部

今年も西宮から全国を唸らせ続けているあの名門校のマーチングバンドがフィールドを駆け巡ります。

上甲子園中学吹奏楽部は大阪城ホールで11月20日にあった第35回全日本マーチングコンテストで中学校の部で見事、金賞を受賞。コンテスト会場を唸らせた演技を持って甲子園ボウルにやってきます。

以下、上甲子園中学吹奏楽部からのご紹介文です。

昭和23年（1948年）の創部以来、吹奏楽とマーチングにおいて、伝統と歴史を積み上げてきました。部員一人ひとりが高い意識を持ち、心を一つに集中して演奏に取り組めるよう切磋琢磨して、日々の練習に打ち込んでいます。

昭和36年に関西吹奏楽コンクールに初出場し、通算出場回数24回、金賞受賞回数6回。昭和63年に第1回全日本マーチングコンテストに初出場以降、通算18回出場。11回の金賞を獲得しています。また西宮市吹奏楽連盟主催のニューイヤーコンサート及び、定期演奏会などにも出演、JR甲子園口ほんわか商店街の甲子園口パレード、甲子園口地区や春風地区の親子まつり、西宮ストークスのハーフタイムショー、戎神社でのパレードなどの様々なイベントに参加、地域貢献活動にも積極的に取り組み、本市の音楽文化の振興に貢献させていただいています。

今年は全日本マーチングコンテスト金賞を受賞した総勢92名のメンバーが演目『KAMIKO WORLD ‘22(カミコーワールド・トウェンティーツー)』で甲子園ボウルを彩ります。