2011.12.06
地域の為にフィールドを越えて"Clean Up Action"今年も甲子園ボウルにて実施。
パナソニック杯毎日甲子園ボウルでは全国学生選手権化した第64回大会より、より大会の地域への深化とアメリカンフットボールに携わる学生の地域貢献活動として地域美化推進活動" Clean Up Aciton!"を実施しています。
Clean Up Actionは北海道から九州まで全日本学生選手権の各試合会場の周辺にて行われ、12月18日の甲子園ボウルの当日は関西学生アメリカンフットボールリーグの関係者が主体となって西宮地域の各JR/私鉄駅より歩いて掃除をしながら甲子園球場まで行進するというものです。
当日は皆、揃いのTシャツを着用し、甲子園球場外の高架下でゴミを分別した後にパッカー車でゴミを回収します。
過去2年、そして今年と全国で参加した学生数は総勢1万人近くとなり、今年も甲子園ボウル当日は2000人規模の学生が西宮周辺地域の美化活動を行います。
この活動には特別協賛社であるパナソニック電工様のご賛同を得て、又、西宮にある特定非営利活動法人コミュニティ事業支援ネット様のご協力を得て実施しています。
先日、西宮市内にて当日の実施説明会がありました。それぞれのグループのリーダーが参加して当日のシュミレーションを行いました。
学生アメリカンフットボールが地域に愛される存在となる為に。
甲子園ボウルを通じてメッセージを発信出来ればと思います。当日は揃いのシャツを来た学生を見かけたら是非、お声がけ、応援をお願いします。
特定非営利活動法人コミュニティ事業支援ネット
http://comisapo.com/news_detail.php?id=53&cid=2