パナソニック杯毎日甲子園ボウルは、甲子園ボウルが行われる西宮市を中心とした阪神間で愛されるスポーツイベントを目指して様々な地域貢献活動を行っております。

関西学生アメリカンフットボール連盟所属の選手と日本フラッグフットボール協会のインストラクターが甲子園球場にほど近い芦屋市や宝塚市の小学校を訪問してフラッグフットボールの講習会を行いました。講習会終了後には参加した小学生に甲子園ボウルのステッカーをプレゼントを行い、大会のPRを行いました。

日本フラッグフットボール協会の西日本大会を芦屋市総合公園様のご協力の元、芦屋市にて開催致しました。東海や北陸地区から九州まで数十チームが集まり、全国大会への出場権を目指し熱い試合が続きました。甲子園ボウルでは各部門の優勝チームへのトロフィーの贈呈、並びに小学生チームの甲子園ボウルへの招待を行っています。

甲子園球場に一番近い大学・武庫川女子大学の付属中学校・高等学校を甲子園ボウルのイベントに招聘。バトン部とオーケストラ部がプレゲームやハーフタイムに参加します。今年は大学生や付属の幼稚園／保育園にもご参加頂き大会を華やかに彩ります。地域の大学からの甲子園ボウルへの参加を促す事で、地域での大会への注目を喚起します。

甲子園ボウル当日は、地元西宮のNPO法人コミュニティ事業支援ネットのご協力のもと、関西学生アメリカンフットボール連盟所属の選手が2000人規模 で、西宮各地からゴミ拾いやぞうきん掛けをしながら甲子園球場を目指して歩くクリーンアップアクションを、第64回大会から実施しています。
既に述べ人数で全国で１万人近く、甲子園ボウル当日だけで5000人以上が参加したクリーンアップ活動は選手にいつも試合を行うスタジアム周辺への感謝の気持ちを表す貢献活動として今後も実施して参ります。