今年も舞子公園に芝生が移設されました。
その移設を記念して、3月8日にオープニングイベントを実施。甲子園ボウルSDGsプロジェクトとして参加して参りました。
近隣の大学チームから神戸大学、関西学院大学、神戸学院大学のフットボール部の皆さん、そして神戸大学チアリーダー部の皆さんにご協力頂き、お越しいただいた子供達と共に移設された芝生で楽しい時間を過ごしました。
イベントでは3大学の選手によるフラッグフットボールの体験会を実施。4箇所に分かれてそれぞれのセクションで選手から指導を受けました。
またこの日は国際女性デーということもあり、Oval Sports Networkからフラッグフットボール女子日本代表の金谷明咲妃選手と事務局の小阪田夏加さんが参加。指導をしてくださいました。各クラブの女子マネジャーやキッズチア、更には神戸大学レイバンズチア、更にはレイバンズのチア教室に参加してくれた女の子達にもフラッグフットボールを体験して頂きました。
一応に、「楽しかった」「アメフトに対する理解度が上がった」「自分もやってみたい」等々のご意見を頂き、イベント最後に行われたデモゲームには女子チームも参加。大いに参加者全員で楽しみました。この日えは国際女性デーという事で全員が何かしら黄色(女性デーの花であるミモザ色)を身にまとい、大会前には国際女性デーの意味合いを共有。スポーツが出来ることを再確認する1日となりました。
会場では車椅子でプレーする車椅子フットボールも体験。車椅子を体験することでインクルーシブな世界を実現する為には相互理解が必要という事を参加してくれた子供達にも理解を深めてもらいました。
甲子園ボウルSDGsでは今後も様々なイベントに参加して地域への貢献を意識して活動して参ります。