2011.10.24
北海道は小樽商科大が3年連続、中四国は2年連続で広島大学が優勝。
週末(22日〜23日)も各地で熱戦が繰り広げられ、北海道地区では小樽商科大学が3年連続、中四国地区では広島大学が2年連続の優勝と全日本選手権へ進出を決めました。
共に1点差の僅差での勝利。
北海道では小樽商科大学が前半14−13で北星学園大学をリードし、後半に守りきった勝利。中四国地区は前半6−0で愛媛大学にリードを許しつつ、3QのTDの7点でゲームをひっくり返した広島大学が見事に全日本選手権進出を決めました。
広島大学はファーストステージ3位からの逆転での全日本選手権進出。
又、関東Bではいよいよ全勝対決がスタート。法政大学が東京大学、中央大学が慶應義塾大学を破って全勝を守っています。
九州は西南学院大学が久留米大学を破り全勝でリーグ優勝に花を添えました。
西南学院大学と広島大学の間で行われる西日本代表校準々決勝戦は11月6日に平和台陸上競技場にて12時キックオフ予定です。