2011.10.11
九州は西南学院が連覇!初の全日本選手権へ駒を進める
九州学生リーグは9日西南大が佐賀大に89−0で圧勝し昨年に引き続き2年連続12回目の優勝を決めた。昨年度は同率優勝ながら直接対決で勝利した久留米大学が九州代表として全日本選手権に出場。西南学院大学は初の出場権獲得となる。
なお、最終節で九州大学の同率優勝の可能性も残されているが直接対決で西南大が既に勝利しているため、この日の代表権確定となった。
九州学生リーグは甲子園ボウルが全日本選手権化されて以来の3年間、九大、久留米大、西南大と毎年、全日本選手権への出場校が変るなど激戦区の様相だ。