当日イベント情報

国歌独唱は、東京藝術大学3年の鳥尾匠海さん

国歌独唱:鳥尾匠海大学選手権の国家独唱は、東京藝術大学3年の鳥尾匠海さんが担います。鳥尾さんは、12月6日に行われた第71回全日本音楽コンクール全国大会(毎日新聞社主催)の声楽部門・大学の部で見事第1位を獲得されました。鳥尾さんは「初めての国歌独唱、初めての阪神甲子園球場。アメフトを間近で目にするのも初めてです。しっかり歌えるようにがんばります。」とコメントしています。甲子園球場に響く伸びやかな歌声にご注目ください。


ハーフタイムショー「百花繚乱〜平和へのメッセージ〜」

武庫川女子大学附属中学校・高等学校
マーチングバンド部“Eins(アインズ)”・バトントワリング部・創作ダンス部
附属幼稚園・保育園の園児

ハーフタイムショー「百花繚乱〜平和へのメッセージ〜」武庫川学院のハーフタイムショー。今年のテーマは、「百花繚乱〜平和へのメッセージ〜」。附属中学校高等学校のマーチングバンド部・バトントワリング部に加えて、今年は創作ダンス部も参加。附属幼稚園・保育園の園児たちと共に、甲子園ボウルのフィールドに花を咲かせます。彼女たちの平和へのメッセージが届きますように。

マーチングバンド部“Eins”(アインズ)は、中学1年生から高校3年生まで6学年60名。心をひとつにして華やかなGIRLS BRASSを奏でます。全国大会には11年連続、12回出場。日頃の活動では、技術の向上だけでなく人としても高まっていけるよう日々努力しています。

バトントワリング部は、明るく元気な中学1年生から高校3年生まで67名。全国大会には高校チーム31回、中学チーム14回出場。甲子園ボウルには今年で連続8回目の参加。彼女たちにとっても甲子園ボウルは、夢と希望が詰まった大舞台なのです。

4年ぶりに参加の創作ダンス部は47名。今年は全国大会「All Japan dance festival」で入選賞を受賞しました。「心から 感じて踊る 自分を信じる 仲間を愛する」をスローガンに「花のワルツ」の曲に乗せ創作ダンス部らしい美しい花を表現します。


中学吹奏楽の強豪“KAMIKO”

中学招待試合ハーフタイムショー「KAMIKO WORLD’17」
西宮市立上甲子園中学校吹奏楽部

西宮市立上甲子園中学校吹奏楽部日々の筋トレにパート練習、チームで集まってフォーメーションの練習。いいえ、アメフトではありません吹奏楽部です。西宮市が誇る中学吹奏楽の強豪“KAMIKO”。あざやかなフロアドリルは練習の積み重ねなのです。
2017年度も関西吹奏楽コンクールで金賞受賞。全日本マーチングコンテストは7年連続出場で14回目の金賞。初出場の日本管楽合奏コンテストで最優秀賞を受賞。今年もその実力は健在です。テーマは「KAMIKO WORLD’17」。ドラムメジャーは坂口璃乃さんが務めます。


本格ビッグバンド“JAZZ SKYSCRAPER”

大手前大学・大手前短期大学 毎日甲子園ボウル応援プロジェクト

大手前大学・大手前短期大学 毎日甲子園ボウル応援プロジェクト地元・西宮市の大手前大学と大手前短期大学が「にしのみや小学生フラッグフットボール大会」を、ハーフタイムショー「チアリーディング・エクスペリエンス」で盛り上げます。この日のために体験プログラムを通じて練習を重ねた親子と学生が、JAZZ研究部「JAZZ SKYSCRAPER(ジャズ・スカイスクレイパー)」のビッグバンド演奏に合わせてダンスを披露。今年はフラッグフットボールのプレーを演技の中に取り入れました。
またベルリン国際映画祭・短編部門「銀熊賞」をはじめ国内外で多数の受賞歴を誇るアニメーション作家、大手前大学准教授の和田淳氏がこのコンテンツのためにオリジナルロゴを制作。アメリカンフットボールとアートの新たな融合にチャレンジしています。