2012.11.12
名城大学が西日本準決勝に進出。試合会場でクリーンアップアクションを実施。
アメリカンフットボールの全日本大学選手権は11日、西日本1回戦1試合(愛知・一宮市光明寺公園球技場)を行い名城大(東海)が55−0で金沢大(北陸)に快勝した。名城大は18日の西日本準決勝(熊本県民総合運動公園補助競技場)で西南学院大(九州)と戦う。試合スタッツは東海学生アメリカンフットボールリーグのWEBサイトをご参照下さい。http://www.tkcafa.jp/game/2012/result/g2012111101.html
なお試合に先立ち加盟大学17校の学生、理事合わせて400名が参加して会場内を清掃するクリーンアップアクションを実施致しました。
クリーンアップアクションは甲子園ボウルが全国選手権決勝となった64回大会より全国選手権が行われる各地で選手や関係者が普段使う球技場やその周辺を掃除する活動で今回で4回目の取り組みとなります。
学生の地域に対する意識向上、社会貢献活動として今後も各地で実施して参ります。