2007.12.16

＜甲子園ボウル試合速報＞
関西学院大学４１−３８日本大学

決勝TDダイブを決めた#2 RB横山（写真／UNN関西学生報道連盟 濱田直毅）

　青と赤、１８年ぶりのライバル対決となった第６２回毎日甲子園ボウルは、初開催地の長居陸上競技場に３２０００人の大観衆を集め、関学と日大が激突した。
　試合は伝統の一戦に相応しい手に汗握るシーソーゲーム。結局、残り時間３秒にＲＢ横山が４ｔｈダウンギャンブルから最後の１ヤードを飛び込んで決勝ＴＤ決め、４１−３８で関学が勝利した。
　関学は６年ぶり２３回目の甲子園ボウル優勝とともに、引き分け同率優勝を除くと、３０年ぶりに甲子園ボウルで日大から勝利を挙げた。

　　　得点経過はUNN関西学生報道連盟速報ページより

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