国歌独唱は、東京音楽大学2年の大髙レナさん
大学選手権の国歌独唱は、東京音楽大学2年の大髙レナさんが担います。大髙さんは、12月5日に行われた第72回全日本学生音楽コンクール全国大会（毎日新聞社主催）の声楽部門・大学の部で見事第1位を獲得されました。大さんは「初めての国歌独唱、気を引き締めてがんばります。」とコメントしています。甲子園球場に響く伸びやかな歌声にご注目ください。
ハーフタイムショー「Opera the Baton」
武庫川女子大学附属中学校・高等学校
●バトントワリング部
●マーチングバンド部“Eins”（アインズ）
●附属幼稚園・保育園の園児
今年の武庫川学院のハーフタイムショーはドラマチックに、少し大人っぽく“Opera the Baton”。高校生バトントワラー達の艶やかな演舞がフィールドに華を咲かせます。でもフィナーレでは、いつものように附属幼稚園・保育園のかわいい園児たちやマーチングバンド部と共に明るく元気いっぱいに、第73回毎日甲子園ボウルの開催を祝福します。
バトントワリング部
創部44年のバトントワリング部は、努力することの大切さや最後まで諦めない気持ち、そして続けることの大切さを日々の練習の中で学んでいます。その甲斐あって今年は、高校生チームが4年ぶりに念願のバトントワリング全国大会への出場を果たしました。甲子園ボウルには9回目の参加、彼女たちにとっても大舞台です。笑顔とともに精一杯の演技を披露してくれます。
マーチングバンド部：「Eins」（アインズ） ／ 指揮：「久家亮市」
全国大会に計17回の出場実績を誇るマーチングバンド部“Eins”（アインズ）。中学校1年生から高校3年生まで6学年全員が心ひとつにした“ALL BRASS・ALL GIRLS”バンドのメリットを活かした、明るく爽やかなサウンドが聴きどころ。大会のオープニングファンファーレや表彰式でもお届けする彼女たちのブラスの音色をお楽しみに。
中学吹奏楽の名門“KAMIKO”
中学招待試合ハーフタイムショー「KAMIKO WORLD’18」
西宮市立上甲子園中学校吹奏楽部
日々の筋トレに走り込み、パート練習にフォーメーションあわせ。いいえ、アメフトではありません吹奏楽部です。西宮市が誇る中学吹奏楽の名門“KAMIKO”。切れの良いフロアドリルは練習の積み重ねなのです。
2018年度も兵庫県吹奏楽コンクールで金賞受賞。全日本マーチングコンテストは８年連続出場で15回目の金賞。今年もその実力は健在です。
テーマは「KAMIKO WORLD’18」。ドラムメジャーは長田光咲(ながた みさき)さんが務めます。