![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2005.12.9 |
![]() |
<甲子園ボウル記者会見> |
東西大学王座決定戦、第60回毎日甲子園ボウル(12月18日、阪神甲子園球場)の説明会が12月6日に行われ、関学大を倒し関西代表となった立命大の古橋ヘッドコーチとLB塚田主将(大産大付属)、RB佃らが、3年連続で対戦する関東代表の法政大との大一番に向け、それぞれの抱負を語った。 |
だからこそ「今年は特別なことをやらんと勝てない」(古橋ヘッドコーチ)と戦術面以外でも様々な工夫を施した。スポーツ心理学の専門家を招き、試合に向けての気持ちのもって行き方、集中力の高め方を学んだり、ほぼ毎晩、古橋ヘッドコーチがメーリングリストから選手全員に叱咤激励のメールを送ったりもした。「関学大戦は気持ちを全面に押し出せた試合だった。出すべき時に出せたという感じ」とRB佃(立命館宇治)。古橋ヘッドコーチは秋季リーグを振り返って「厳しい試合を乗り越え選手たちは成長し続けてくれた」と話す。まさに積み上げてきたことが実を結んでの甲子園ボウル出場だった。 |
![]() |
![]() |